アトリエ白美「渡辺肖像画工房」 渡辺晃吉
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- 平成13年1月28日(日曜日)
今朝の路面は昨夜よりずっと悪い。
日陰は完全にアイスバーンになっていて車が通るとバリバリと音を立てる。
前を走る車との距離を充分にとり、細心の注意をはらって運転するが、後続車の中には現状認識の出来ないドライバーも居る様で気が抜けない。
画室に着くまで3件の事故を目撃。
いずれも飛び出しと車間距離をとらなかった事が原因の様であった。
画室に着き、ご近所の人達と道路の雪かきを始める。
気温がぐんぐん上り、凍っていた部分も板状に剥れて思いの他はかどった。
その後、画室入口前を片付ける。
これが曲者で北側のためアイスバーン状態となっている。
なんとか片付けて仕事に戻ったのは良いが、
早くも身体中の筋力が文句を言い始め、半病人状態となってしまった。
雪は何ともきつい。
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- 平成13年1月25日(木曜日)
今日は母屋の義姉が休みなので、兄の念願である「ジョイフル本田」に案内することになった。
浄化槽の腐った上蓋を新品と取り替えるのが主な目的だが、ついでに店内の様子も見ておきたいだろう。
兄は身体の調子が悪いので、カーゴにすがりながらの見物となったが、
普段家に閉じこもっているので、結構気が紛れている様であった。
夕方5時半頃帰宅し、出来上った蓋を合わせてみたら少し寸法が大き過ぎたので、
今日の内に直そうという事で再度店に向かったが、
夕方の帰宅ラッシュのため思いの他時間がかかってしまった。
それでもなんとか閉店ギリギリで目的を果たし、午後8時30分帰宅、一日が終る。
しかし、店の行き帰りに素晴らしいスケッチロケーションを何ヶ所か見付けられたのは収穫であった。
近い内に写生に行こうと思っている。
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- 平成13年1月24日(水曜日)
山頂から垂直に切り落ちている岩壁に、大きく大、小、の文字が貼りついているので、
通称「大小山」と呼ばれている峰を含む低い山脈の東斜面から、
強い冷気の魂がごうごうと吹き降りて来て、にわかアトリエの軽自動車を揺さ振り過ぎて行く。
今、私がいるのは、画室のすぐ背後の稜線の裏側、
直線距離で400m足らずなのに、車で約30分ほどの時間を要する地である。
緩やかな裾野に広がる部落はやがて平野部の耕地の手前まで下がって来る。
北には枝尾根が一本、南面に家々を抱くようにして東にのび、
その突端を巻くようにして、街道が山襞の奥に向かって上がって行く様子が美しい。
出流川の両岸の森が南北に平野部を貫いて、単調な風景に変化を添え、
遥か北の空に山頂を覗かせている男体山の前面を、足尾山系の山並みが何重にも重なってせまってくる。
やがてその先端が平野部に消えるあたりに国道293号が北にのびているのだろうが、ここからは望めない。
ただ、国道293号に連絡するバイパスを周囲の情景を無視するかのように、
おびただしい台数の車が切れ目無く走り抜けて行く様子が何となく空々しくて、心がささくれ立ってくる。
今日は旧暦1月1日。
100年前、このあたりも正月の風情に彩られていたのだろうか。
今は周囲に人の気配もなく、昨日と変らぬ平凡な日常が淡々と明日に続いて行くのだろう。
午前中、写生現場での感慨である。
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- 平成13年1月21日(日曜日)
昨夜から降り出した雪もその夜の内に止んだらしく、一面の銀世界に陽が当って暖かい朝となった。
今日は日曜日だが画室周りの雪かきと、若干の事務仕事、そして時間があれば雪景色の写生をしたい。
着くとすぐに身支度をして雪かきを始める。
暖かいのに日陰の車の轍跡がカチカチに凍っていて、何とも仕事がはかどらない。
やはり前回の雪より水分が多いのだろうか。
午後12時すぎに宇都宮のフォトスタジオより注文資料が宅急便で届く。
昼食後作業再会し午後2時頃終了する。
注文資料を検討、連絡のためのメールの原稿を書く。今夜、ホームページ担当の長男に送信してもらう予定。
午後3時40分来客。午後4時30分辞去。
西風がやけに強まる。写生は断念。
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- 平成13年1月20日(土曜日)
連日の寒さに負けて、長年納戸にしまい込んでいたファンヒーターを一台引っ張り出してくる。
その手の暖房器具としては初期タイプなので、とにかくごつい。
現在のサイズの2倍はあろうかというもので、全体の印象もいかにもマシンという感じで点火の前から暖かそう。
少なくても10年以上の眠りを覚ますために入念に掃除する。
灯油を入れ一定時間放置し、恐る恐る点火。
1分たったが変化なし。3分たったがやはり無言。5分待って一度スイッチを切る。
何だか焼けるようないやな臭いがしてきた。不安を抑えて再度点火。
ケロリンの桶に水を入れ、いつでもぶっかけられるように構える。
2分後変化なし。5分後同じく。10分後、「ジー」っという音と共にファンがまわりはじめ、前の吹出し口から黒煙がもうもうと吹き出てくる。
あわてて消火。
気を落ち着けて再度点火スイッチを入れ、素早く飛び下がってケロリンを構える。
「ジー」っという音、次に「ボッ」という点火の音と共に「ゴー」っといういかにも頼もしい音と共にクリーンな熱風が吹き出してきた。
「やったあ!」という感じ。それでもしばらくは半信半疑で相手を横目で見ながら、意識の外に外さない。
時々、「カラカラ」とか、「ガリガリ」とかいう音がするが、その他はいたって調子が良い。
やがて、ストーブとは段違いの早さで画室全体が暖まってくる。
家の造りが隙間だらけなので換気の心配がいらないのも強みである。
お世話になったストーブは次男の部屋に持っていこう。
今日はすごく得した気分。
午前中、宇都宮のT氏より電話。午後1時からレッスン。
少し難度の高い構図に挑戦させてみる。
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- 平成12年12月28日(木曜日)
年の瀬が近づいた実感がある。
隣近所から聞こえてくる音が違うのだ。
普段の生活が生む音ではなく、ガタガタと片付けをする音とか、あちこちで落ち葉焚きをやっていたりする。
野外での作業が多いのか、誰かを大声で呼ぶ声がそこかしこから聞こえてくるのも面白い。
天気が良い時には画室の前の防火水槽を腰掛け代わりにやって来るオバアちゃんも、
年越しの仕度の為かこのところ姿を見せない様だ。
具合を悪くしていなければ良いが…。
昼過ぎに東京の姉夫婦が年末挨拶の為母屋に来る。
しばし仕事の手を止めて談笑に加わる。
帰り際ホウレンソウとイチゴと餅を置いて行く。
ご馳走様、いただきます。
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- 平成12年12月25日(月曜日)クリスマス
紛争などどこかよその国の話で、人権が守られるのは当然の事で、平和と自由と空気と水はタダと思っている人達にとって、なるほどクリスマスはロマンあふれる夢多い祭なのだろう。
2000年の昔、闇の中にひっそりと生まれ、やがて受刑者として自らを打ち止める十字架を担い、血と汗にまみれ、刑場の丘へと這い登って行ったあの人が人のあがないの木の上から注いだ眼差しは、多分、クリスマスキャロルが流れる中、暖かく明るい灯の下で、ありあまる食事を前にプレゼントを開ける人達には向けられまい。
その人達はすでに満たされているのだから…。
人の世の片隅にゴミくずのように捨てられ、虫けらとして踏み潰されていったおびただしい人の群れ。目の前で親を殺され子を射たれ、尊厳はチリあくたに等しく、汚辱の中にのたうつ多くの魂を思う時、かの人の生まれ来った意味を深く考えることで祈りに変えたい。
私にとってクリスマスはそんなことを思い祈る夜であり、それゆえにこそ聖なる夜となるのだろう。
ともあれ世に知られたこの讃歌と共に今日をしめくくろう。
“天のいと高きところには神に栄光、地には善意の人に平和”
皆喜び踊れ。今日ベツレヘムの町にみどり子がお生まれになった。
その方こそ救い主キリストである。 アレルヤ。
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- 平成12年12月23日(土曜日)
今日は亡父の祥月命日。
画室に行く前に実家に立ち寄り、兄夫婦と共に墓参する。
34年前のその日と同じ様な、底冷えのする朝となった。
墓参を済ませ茶菓の馳走にあずかり、帰路につく頃から晴れ間が見え始めたのでほっとする。
今日はかなりの枚数の水張り様パネルを洗って干す仕事が待っているから。
ひと区切りついたところで思い立って東京の姉に電話、近況報告する。
姉は喘息治療のため昨日まで入院していたのだそうである。
退院したその足でなにやかやと季節の衣料を見繕い、宅急便で送ってくれたとの事。
感謝感謝…。
風邪をひかぬ事、無理をしない事、きちんと食事する事、夜は早めに休む事、等々を再三拝聴し、
近々の再会を約して受話器を置く。
今日は何となく良い日となった。
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- 平成12年12月21日(木曜日)
午前10時、地元のO氏がご夫婦同伴で肖像画注文のため来訪。
聞けば既に6点の肖像画があるので、自分達のも同じサイズで描いて欲しいので寸法を計ってくれとのことであった。
早速お邪魔して寸法を確認するとP8であったが、額の痛みがひどく本体にも少し汚損が見られた。
この際額を新調したらどうかと話したら二つ返事が返ってきた。
依頼作品を額装する時に既にある6点も同じ額に入れてやることにした。
また、今までの肖像画はモノトーンであったが自分達からは彩色にしたいのだそうだ。
2年前に新築したO氏宅を見てその訳が充分納得できた。
その家は日本の田舎の山ぶところにいだかれるというよりは、
アメリカ西海岸のどこぞの海辺にたたずむにふさわしいデザインのお屋敷であった。
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- 平成12年12月19日(火曜日)
画室の土間に展示してある肖像画見本を見るために通りすがりの人が立ち寄るのだが、
大抵は入口から中に入ろうとせずに恐る恐る声をかけてくる。
今日も…
「あのー 見せてもらってよろしいでしょうか?」
「どうぞご遠慮なく中に入って見てください。」
「ありがとうございます。あのー 無料でよろしいんでしょうか?」
「もちろん無料ですよ。美術館とは違いますから。」
「すみませんおじゃまします。」
「よかったら描いている所も見てみますか?」
「えっ、よろしいんですか?」
「大して面白いものでもありませんが、よかったらどうぞ。」
「あのー 見るのも無料でしょうか?」
「 ……………。」
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- 平成12年12月18日(月曜日)
夕方5時頃に友人のNが訪れる。
母屋から届けられたコーヒー豆があったのでふるまうと、うまいうまいと大変な騒ぎ。
気を良くしてもう一度入れ直してごちそうした。
Nは複雑な事情があり、現在一人暮し。
一人で老舗の眼鏡店を経営しているのだが、時節柄楽ではないらしい。
学生時代芸大の油絵科を目指して6年間頑張ったが、
家業の行きづまりで断念したという経歴から手厳しい批評家に変身する。
今日も今日とて制作途中の肖像画を眺めつつ、
かの巨匠レンブラントとの比較において我が作品の至らざる点を指摘しながら悦に入っていた。
比較される相手が相手なので腹も立たないが、何だか馬鹿馬鹿しい気分であった。
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■アトリエ雑記は平成12年12月15日からスタートしました。
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