私の似顔絵制作手順
<My nigaoe production procedure>

お預かりした写真をモデルに画用鉛筆で描きます。
鉛筆は主に9H、6H、4H、2H、HB、2B、4B、6Bの8種類を使い、顔の描写は彩色した時に色が濁らないように、原則としてHBまでにとどめます。
仕上げは描き込みの調子を壊さないように注意しながら、透明水彩で彩色して完成させます。

長年リアルタイプの肖像画を描き続けて来ましたので、違った雰囲気の描き方がなかなか出来ず、アニメタイプやマンガタイプの、ユーモラスで軽快な個性に欠け、あまり面白くないのですが、地域のイベントや展覧会の折などに、何度かボランティアで担当した似顔絵コーナーが予想外の人気となり、噂を聞いて制作依頼の方達がアトリエに来るようになりましたので、この際、従来の仕事に似顔絵も加える事にして、ホームページにも新たに似顔絵コーナーを追加しました。

どうぞ肖像画に合わせてよろしくお願い致します。

渡辺晃吉(似顔絵)

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